Talentio::Notifier

TalentioのAPIを利用して、Slack通知を行うことができます。これにより採用選考をいい感じに進めていきましょう。

利用方法

書類選考や面接結果のリマインド

選考結果の記入が終わっていないユーザーに通知します。

$ talentio-notifier remind-result

面接時間のリマインド

面接の10分前にリマインドします。

$ talentio-notifier remind-interview

実行環境

開発者の所属する企業ではk8sを利用して運用しています。manifestsについても manifests 配下のものを利用可能です。

apply

$ kubectl create secret generic talentio-notifier-secret \
--from-literal=talentio-apikey=$TALENTIO_APIKEY \
--from-literal=slack-apikey=$SLACK_APIKEY
$ kubectl apply -f manifests/cron.yml

環境変数

APIキーなどは環境変数で指定してください。

  • SLACK_APIKEY slackのAPIキーを指定してください。
  • TALENTIO_APIKEY talentioのAPIキーを指定してください。
  • TALENTIO_SKIP_STAGE 役員面接などはリマインドしたくないときに指定してください。デフォルト値は3で、開発者の所属する企業の場合は、4段階の先行があり、最終工程はリマインドしたくないため、3をデフォルトにしています。
  • TALENTIO_REMIND_INTERVAL インタビュー通知のcron間隔に合わせて秒で指定してください。デフォルトで600(10分)です。
  • TELENTIO_SLACK_CHANNEL トークで通知したことを通知するチャンネル指定です。デフォルトは #recruiting です。
  • TALENTIO_TEST 何かしらの値を設定するとSlack通知を行わずに、標準出力を行います。動作確認したいときにご利用ください。

Contributing

Bug reports and pull requests are welcome on GitHub at https://github.com/[USERNAME]/talentio-notifier.

License

The gem is available as open source under the terms of the MIT License.