Class: Gs2::Matchmaking::Client
- Inherits:
-
Core::AbstractClient
- Object
- Core::AbstractClient
- Gs2::Matchmaking::Client
- Defined in:
- lib/gs2/matchmaking/Client.rb
Overview
GS2-Matchmaking クライアント
Constant Summary collapse
- @@ENDPOINT =
'matchmaking'
Class Method Summary collapse
-
.ENDPOINT(v = nil) ⇒ Object
デバッグ用。通常利用する必要はありません。.
Instance Method Summary collapse
-
#anybody_describe_joined_user(request) ⇒ Array
Anybodyマッチメイキング - ギャザリングに参加しているユーザID一覧取得を実行
accessToken には Gs2::Auth::Client::login() でログインして取得したアクセストークンを指定してください。
. -
#anybody_do_matchmaking(request) ⇒ Array
Anybodyマッチメイキング - マッチメイキングを実行
Anybodyマッチメイキングのマッチメイキングプロセスは、このAPIを呼び出すことで完結します。
このAPIを呼び出した段階で参加者を待っているギャザリングが存在すれば参加し、
参加者を待っているギャザリングが存在しなければ、新しくギャザリングに作成して、そのギャザリングに参加します。
戻り値にはギャザリングに参加している人数が含まれますので、自分がギャザリングを作成したのかはそこで確認することができます。
マッチメイキング完了コールバックをが返るまで待つことでマッチメイキングの完了を待つことができます。
マッチメイキングの進捗を確認したい場合は #anybody_describe_joined_user を呼び出すことで、
ギャザリングに参加しているユーザIDが取得できるため、誰とマッチメイキングが行われているか途中経過を取得できます。
ユーザ操作などにより、マッチメイキングを中断する場合は #anybody_leave_gathering を呼び出すことで中断できます。
GS2-Matchmaking にはホストという明確な役割は存在しないため、ギャザリングを作成したユーザがマッチメイキングを中断したとしてもマッチメイキングは継続されます。
accessToken には Gs2::Auth::Client::login() でログインして取得したアクセストークンを指定してください。
. -
#anybody_leave_gathering(request) ⇒ Object
Anybodyマッチメイキング - ギャザリングからの離脱を実行
accessToken には Gs2::Auth::Client::login() でログインして取得したアクセストークンを指定してください。
. -
#create_matchmaking(request) ⇒ Array
マッチメイキングを作成
GS2-Matchmaking を利用するためにまず作成するデータモデルです。
マッチメイキングの設定項目として、マッチメイキングの方式や最大プレイヤー数を設定します。
. -
#custom_auto_describe_joined_user(request) ⇒ Array
CustomAutoマッチメイキング - ギャザリングに参加しているユーザID一覧取得を実行
accessToken には Gs2::Auth::Client::login() でログインして取得したアクセストークンを指定してください。
. -
#custom_auto_do_matchmaking(request) ⇒ Array
CustomAutoマッチメイキング -
CustomAutoマッチメイキングを実行する場合は、基本的にはこのAPIを呼び出すことで完結します。
CustomAutoマッチメイキングのリクエストパラメータには、参加対象となるギャザリングの属性値の範囲を指定して行われます。
属性値は最大5個指定することができ、属性値毎に検索する最小値・最大値を指定できます。
すべての属性値が希望する範囲内に収まっているギャザリングを見つけた場合はそのギャザリングに参加します。
一定時間内にすべてのギャザリングの検索を終えることができなかった場合は、searchContext というパラメータを応答します。
この場合、searchContext を指定して このAPIを再度呼び出すことで、検索を再開することができます。
この際に指定する検索条件は以前の searchContext と同じ条件にするようにしてください。
条件が変更されたうえで、searchContext を利用した場合の動作は保証できません。
すべてのギャザリングを検索した結果、対象となるギャザリングが存在しなかった場合は、新しくギャザリングを作成し、そのギャザリングに参加します。
戻り値にはギャザリングに参加している人数が含まれますので、自分がギャザリングを作成したのかはそこで確認することができます。
マッチメイキング完了コールバックをが返るまで待つことでマッチメイキングの完了を待つことができます。
マッチメイキングの進捗を確認したい場合は #custom_auto_describe_joined_user を呼び出すことで、
ギャザリングに参加しているユーザIDが取得できるため、誰とマッチメイキングが行われているか途中経過を取得できます。
ユーザ操作などにより、マッチメイキングを中断する場合は #custom_auto_leave_gathering を呼び出すことで中断できます。
GS2-Matchmaking にはホストという明確な役割は存在しないため、ギャザリングを作成したユーザがマッチメイキングを中断したとしてもマッチメイキングは継続されます。
accessToken には Gs2::Auth::Client::login() でログインして取得したアクセストークンを指定してください。
. -
#custom_auto_leave_gathering(request) ⇒ Object
CustomAutoマッチメイキング - ギャザリングからの離脱を実行
accessToken には Gs2::Auth::Client::login() でログインして取得したアクセストークンを指定してください。
. -
#delete_matchmaking(request) ⇒ Object
マッチメイキングを削除.
-
#describe_matchmaking(pageToken = nil, limit = nil) ⇒ Array
マッチメイキングリストを取得.
-
#describe_service_class ⇒ Array
サービスクラスリストを取得.
-
#get_matchmaking(request) ⇒ Array
マッチメイキングを取得.
-
#get_matchmaking_status(request) ⇒ Array
マッチメイキングの状態を取得.
-
#initialize(region, gs2_client_id, gs2_client_secret) ⇒ Client
constructor
コンストラクタ.
-
#passcode_breakup_gathering(request) ⇒ Object
Passcodeマッチメイキング - ギャザリングの解散を実行。
ギャザリングへのプレイヤー募集を中止し、解散します。
解散によって完了コールバックが返ることはありません。
この操作はギャザリングの作成主のユーザのみ行うことができます。
accessToken には Gs2::Auth::Client::login() でログインして取得したアクセストークンを指定してください。
. -
#passcode_create_gathering(request) ⇒ Array
Passcodeマッチメイキング - ギャザリングを作成
Passcodeマッチメイキングの開始手段は2つに別れます。
ひとつ目は既存のギャザリングに参加すること。もう一つはこのAPIで実行できる、新しくギャザリングを作成する。という手段です。
ギャザリングを新しく作成するにあたって必要なパラメータなどはありません。
このAPIを呼び出すことでギャザリングが新しく作られ、ギャザリングには固有のパスコード(8ケタ数字)が割り当てられます。
割り当てられたパスコードは戻り値に含まれています。
パスコードの上位は乱数、下位はミリ秒単位のタイムスタンプで構成されています。
そのため、非常に短い間隔でリクエストを出した時に、乱数もあるため可能性は低くいですがパスコードが衝突する可能性があります。
その場合はパスコードを入力した時に同一パスコードを持つギャザリングのうちどのギャザリングに参加するかは不定です。
万全を期するには、ミリ秒単位でルームの作成が多数衝突する頻度でギャザリングを作成する必要がある場合は、
Anybody や CustomAuto といった方法のマッチメイキングも併用していただき、友達同士と遊びたい場合にのみ Passcode 方式を利用するよう誘導いただくのが得策です。
ギャザリング作成後は、マッチメイキング完了コールバックをが返るまで待つことでマッチメイキングの完了を待つことができます。
マッチメイキングの進捗を確認したい場合は #passcode_describe_joined_user を呼び出すことで、
ギャザリングに参加しているユーザIDが取得できるため、誰とマッチメイキングが行われているか途中経過を取得できます。
ユーザ操作などにより、マッチメイキングを中断する場合は #passcode_leave_gathering を呼び出すことで中断できます。
GS2-Matchmaking にはホストという明確な役割は存在しないため、ギャザリングを作成したユーザがマッチメイキングを中断したとしてもマッチメイキングは継続されます。
accessToken には Gs2::Auth::Client::login() でログインして取得したアクセストークンを指定してください。
. -
#passcode_describe_joined_user(request) ⇒ Array
Passcodeマッチメイキング - ギャザリングに参加しているユーザID一覧取得を実行
accessToken には Gs2::Auth::Client::login() でログインして取得したアクセストークンを指定してください。
. -
#passcode_early_complete_gathering(request) ⇒ Object
Passcodeマッチメイキング - ギャザリングの早期終了を実行。
ギャザリングへのプレイヤー募集を早期終了します。
Matchmaking で定義した規定人数に満ていない場合もマッチメイキング完了コールバックが返ります。
この操作はギャザリングの作成主のユーザのみ行うことができます。
accessToken には Gs2::Auth::Client::login() でログインして取得したアクセストークンを指定してください。
. -
#passcode_join_gathering(request) ⇒ Array
Passcodeマッチメイキング - ギャザリングに参加
Passcodeマッチメイキングの開始手段は2つに別れます。
ひとつ目は新しくギャザリングを作成すること。もう一つはこのAPIで実行できる、既存のギャザリングに参加する。という手段です。
パスコードの交換方法は GS2 では提供しません。
ソーシャル連携などの手段は各ゲームで実装頂く必要があります。
何らかの手段で得たパスコードを指定してこのAPIを呼び出すことで、既存のギャザリングに参加することができます。
ギャザリング参加後は、マッチメイキング完了コールバックをが返るまで待つことでマッチメイキングの完了を待つことができます。
マッチメイキングの進捗を確認したい場合は #passcode_describe_joined_user を呼び出すことで、
ギャザリングに参加しているユーザIDが取得できるため、誰とマッチメイキングが行われているか途中経過を取得できます。
ユーザ操作などにより、マッチメイキングを中断する場合は #passcode_leave_gathering を呼び出すことで中断できます。
accessToken には Gs2::Auth::Client::login() でログインして取得したアクセストークンを指定してください。
. -
#passcode_leave_gathering(request) ⇒ Object
Passcodeマッチメイキング - ギャザリングからの離脱を実行
accessToken には Gs2::Auth::Client::login() でログインして取得したアクセストークンを指定してください。
. -
#room_breakup_gathering(request) ⇒ Object
Roomマッチメイキング - ギャザリングの解散を実行。
ギャザリングへのプレイヤー募集を中止し、解散します。
解散によって完了コールバックが返ることはありません。
この操作はギャザリングの作成主のユーザのみ行うことができます。
accessToken には Gs2::Auth::Client::login() でログインして取得したアクセストークンを指定してください。
. -
#room_create_gathering(request) ⇒ Array
Roomマッチメイキング - ギャザリングを作成
Room 方式のマッチメイキングは以下のプロセスで成立します。
. -
#room_describe_gathering(request, pageToken = nil, limit = nil) ⇒ Array
Roomマッチメイキング - ギャザリング一覧を取得
Room 方式のマッチメイキングは以下のプロセスで成立します。
. -
#room_describe_joined_user(request) ⇒ Array
Roomマッチメイキング - ギャザリングに参加しているユーザID一覧取得を実行
accessToken には Gs2::Auth::Client::login() でログインして取得したアクセストークンを指定してください。
. -
#room_early_complete_gathering(request) ⇒ Object
Roomマッチメイキング - ギャザリングの早期終了を実行。
ギャザリングへのプレイヤー募集を早期終了します。
Matchmaking で定義した規定人数に満ていない場合もマッチメイキング完了コールバックが返ります。
この操作はギャザリングの作成主のユーザのみ行うことができます。
accessToken には Gs2::Auth::Client::login() でログインして取得したアクセストークンを指定してください。
. -
#room_join_gathering(request) ⇒ Array
Roomマッチメイキング - ギャザリングに参加
Room 方式のマッチメイキングは以下のプロセスで成立します。
. -
#room_leave_gathering(request) ⇒ Object
Roomマッチメイキング - ギャザリングからの離脱を実行
accessToken には Gs2::Auth::Client::login() でログインして取得したアクセストークンを指定してください。
. -
#update_matchmaking(request) ⇒ Array
マッチメイキングを更新.
Constructor Details
#initialize(region, gs2_client_id, gs2_client_secret) ⇒ Client
コンストラクタ
17 18 19 |
# File 'lib/gs2/matchmaking/Client.rb', line 17 def initialize(region, gs2_client_id, gs2_client_secret) super(region, gs2_client_id, gs2_client_secret) end |
Class Method Details
.ENDPOINT(v = nil) ⇒ Object
デバッグ用。通常利用する必要はありません。
22 23 24 25 26 27 28 |
# File 'lib/gs2/matchmaking/Client.rb', line 22 def self.ENDPOINT(v = nil) if v @@ENDPOINT = v else return @@ENDPOINT end end |
Instance Method Details
#anybody_describe_joined_user(request) ⇒ Array
Anybodyマッチメイキング - ギャザリングに参加しているユーザID一覧取得を実行
accessToken には Gs2::Auth::Client::login() でログインして取得したアクセストークンを指定してください。
275 276 277 278 279 280 281 282 283 284 285 286 287 288 289 290 291 292 293 294 |
# File 'lib/gs2/matchmaking/Client.rb', line 275 def anybody_describe_joined_user(request) if not request; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('matchmakingName'); raise ArgumentError.new(); end if not request['matchmakingName']; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('gatheringId'); raise ArgumentError.new(); end if not request['gatheringId']; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('accessToken'); raise ArgumentError.new(); end if not request['accessToken']; raise ArgumentError.new(); end query = {} header = { 'X-GS2-ACCESS-TOKEN' => request['accessToken'] } return get( 'Gs2Matchmaking', 'DescribeJoinedUser', @@ENDPOINT, '/matchmaking/' + request['matchmakingName'] + "/anybody/" + request['gatheringId'] + "/player", query, header); end |
#anybody_do_matchmaking(request) ⇒ Array
Anybodyマッチメイキング - マッチメイキングを実行
Anybodyマッチメイキングのマッチメイキングプロセスは、このAPIを呼び出すことで完結します。
このAPIを呼び出した段階で参加者を待っているギャザリングが存在すれば参加し、
参加者を待っているギャザリングが存在しなければ、新しくギャザリングに作成して、そのギャザリングに参加します。
戻り値にはギャザリングに参加している人数が含まれますので、自分がギャザリングを作成したのかはそこで確認することができます。
マッチメイキング完了コールバックをが返るまで待つことでマッチメイキングの完了を待つことができます。
マッチメイキングの進捗を確認したい場合は #anybody_describe_joined_user を呼び出すことで、
ギャザリングに参加しているユーザIDが取得できるため、誰とマッチメイキングが行われているか途中経過を取得できます。
ユーザ操作などにより、マッチメイキングを中断する場合は #anybody_leave_gathering を呼び出すことで中断できます。
GS2-Matchmaking にはホストという明確な役割は存在しないため、ギャザリングを作成したユーザがマッチメイキングを中断したとしてもマッチメイキングは継続されます。
accessToken には Gs2::Auth::Client::login() でログインして取得したアクセストークンを指定してください。
244 245 246 247 248 249 250 251 252 253 254 255 256 257 258 259 260 261 262 263 |
# File 'lib/gs2/matchmaking/Client.rb', line 244 def anybody_do_matchmaking(request) if not request; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('matchmakingName'); raise ArgumentError.new(); end if not request['matchmakingName']; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('accessToken'); raise ArgumentError.new(); end if not request['accessToken']; raise ArgumentError.new(); end body = {} query = {} header = { 'X-GS2-ACCESS-TOKEN' => request['accessToken'] } return post( 'Gs2Matchmaking', 'DoMatchmaking', @@ENDPOINT, '/matchmaking/' + request['matchmakingName'] + "/anybody", body, query, header); end |
#anybody_leave_gathering(request) ⇒ Object
Anybodyマッチメイキング - ギャザリングからの離脱を実行
accessToken には Gs2::Auth::Client::login() でログインして取得したアクセストークンを指定してください。
304 305 306 307 308 309 310 311 312 313 314 315 316 317 318 319 320 321 322 323 |
# File 'lib/gs2/matchmaking/Client.rb', line 304 def anybody_leave_gathering(request) if not request; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('matchmakingName'); raise ArgumentError.new(); end if not request['matchmakingName']; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('gatheringId'); raise ArgumentError.new(); end if not request['gatheringId']; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('accessToken'); raise ArgumentError.new(); end if not request['accessToken']; raise ArgumentError.new(); end query = {} header = { 'X-GS2-ACCESS-TOKEN' => request['accessToken'] } delete( 'Gs2Matchmaking', 'LeaveGathering', @@ENDPOINT, '/matchmaking/' + request['matchmakingName'] + "/anybody/" + request['gatheringId'] + "/player", query, header); end |
#create_matchmaking(request) ⇒ Array
マッチメイキングを作成
GS2-Matchmaking を利用するためにまず作成するデータモデルです。
マッチメイキングの設定項目として、マッチメイキングの方式や最大プレイヤー数を設定します。
98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 |
# File 'lib/gs2/matchmaking/Client.rb', line 98 def create_matchmaking(request) if not request; raise ArgumentError.new(); end body = {} if request.has_key?('name'); body['name'] = request['name']; end if request.has_key?('description'); body['description'] = request['description']; end if request.has_key?('serviceClass'); body['serviceClass'] = request['serviceClass']; end if request.has_key?('type'); body['type'] = request['type']; end if request.has_key?('maxPlayer'); body['maxPlayer'] = request['maxPlayer']; end if request.has_key?('callback'); body['callback'] = request['callback']; end query = {} return post( 'Gs2Matchmaking', 'CreateMatchmaking', @@ENDPOINT, '/matchmaking', body, query); end |
#custom_auto_describe_joined_user(request) ⇒ Array
CustomAutoマッチメイキング - ギャザリングに参加しているユーザID一覧取得を実行
accessToken には Gs2::Auth::Client::login() でログインして取得したアクセストークンを指定してください。
423 424 425 426 427 428 429 430 431 432 433 434 435 436 437 438 439 440 441 442 |
# File 'lib/gs2/matchmaking/Client.rb', line 423 def custom_auto_describe_joined_user(request) if not request; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('matchmakingName'); raise ArgumentError.new(); end if not request['matchmakingName']; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('gatheringId'); raise ArgumentError.new(); end if not request['gatheringId']; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('accessToken'); raise ArgumentError.new(); end if not request['accessToken']; raise ArgumentError.new(); end query = {} header = { 'X-GS2-ACCESS-TOKEN' => request['accessToken'] } return get( 'Gs2Matchmaking', 'DescribeJoinedUser', @@ENDPOINT, '/matchmaking/' + request['matchmakingName'] + "/customauto/" + request['gatheringId'] + "/player", query, header); end |
#custom_auto_do_matchmaking(request) ⇒ Array
CustomAutoマッチメイキング -
CustomAutoマッチメイキングを実行する場合は、基本的にはこのAPIを呼び出すことで完結します。
CustomAutoマッチメイキングのリクエストパラメータには、参加対象となるギャザリングの属性値の範囲を指定して行われます。
属性値は最大5個指定することができ、属性値毎に検索する最小値・最大値を指定できます。
すべての属性値が希望する範囲内に収まっているギャザリングを見つけた場合はそのギャザリングに参加します。
一定時間内にすべてのギャザリングの検索を終えることができなかった場合は、searchContext というパラメータを応答します。
この場合、searchContext を指定して このAPIを再度呼び出すことで、検索を再開することができます。
この際に指定する検索条件は以前の searchContext と同じ条件にするようにしてください。
条件が変更されたうえで、searchContext を利用した場合の動作は保証できません。
すべてのギャザリングを検索した結果、対象となるギャザリングが存在しなかった場合は、新しくギャザリングを作成し、そのギャザリングに参加します。
戻り値にはギャザリングに参加している人数が含まれますので、自分がギャザリングを作成したのかはそこで確認することができます。
マッチメイキング完了コールバックをが返るまで待つことでマッチメイキングの完了を待つことができます。
マッチメイキングの進捗を確認したい場合は #custom_auto_describe_joined_user を呼び出すことで、
ギャザリングに参加しているユーザIDが取得できるため、誰とマッチメイキングが行われているか途中経過を取得できます。
ユーザ操作などにより、マッチメイキングを中断する場合は #custom_auto_leave_gathering を呼び出すことで中断できます。
GS2-Matchmaking にはホストという明確な役割は存在しないため、ギャザリングを作成したユーザがマッチメイキングを中断したとしてもマッチメイキングは継続されます。
accessToken には Gs2::Auth::Client::login() でログインして取得したアクセストークンを指定してください。
376 377 378 379 380 381 382 383 384 385 386 387 388 389 390 391 392 393 394 395 396 397 398 399 400 401 402 403 404 405 406 407 408 409 410 411 |
# File 'lib/gs2/matchmaking/Client.rb', line 376 def custom_auto_do_matchmaking(request) if not request; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('matchmakingName'); raise ArgumentError.new(); end if not request['matchmakingName']; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('accessToken'); raise ArgumentError.new(); end if not request['accessToken']; raise ArgumentError.new(); end body = {} if request.has_key?('attribute1'); body['attribute1'] = request['attribute1']; end if request.has_key?('attribute2'); body['attribute2'] = request['attribute2']; end if request.has_key?('attribute3'); body['attribute3'] = request['attribute3']; end if request.has_key?('attribute4'); body['attribute4'] = request['attribute4']; end if request.has_key?('attribute5'); body['attribute5'] = request['attribute5']; end if request.has_key?('searchAttribute1Min'); body['searchAttribute1Min'] = request['searchAttribute1Min']; end if request.has_key?('searchAttribute2Min'); body['searchAttribute2Min'] = request['searchAttribute2Min']; end if request.has_key?('searchAttribute3Min'); body['searchAttribute3Min'] = request['searchAttribute3Min']; end if request.has_key?('searchAttribute4Min'); body['searchAttribute4Min'] = request['searchAttribute4Min']; end if request.has_key?('searchAttribute5Min'); body['searchAttribute5Min'] = request['searchAttribute5Min']; end if request.has_key?('searchAttribute1Max'); body['searchAttribute1Max'] = request['searchAttribute1Max']; end if request.has_key?('searchAttribute2Max'); body['searchAttribute2Max'] = request['searchAttribute2Max']; end if request.has_key?('searchAttribute3Max'); body['searchAttribute3Max'] = request['searchAttribute3Max']; end if request.has_key?('searchAttribute4Max'); body['searchAttribute4Max'] = request['searchAttribute4Max']; end if request.has_key?('searchAttribute5Max'); body['searchAttribute5Max'] = request['searchAttribute5Max']; end if request.has_key?('searchContext'); body['searchContext'] = request['searchContext']; end query = {} header = { 'X-GS2-ACCESS-TOKEN' => request['accessToken'] } return post( 'Gs2Matchmaking', 'DoMatchmaking', @@ENDPOINT, '/matchmaking/' + request['matchmakingName'] + "/customauto", body, query, header); end |
#custom_auto_leave_gathering(request) ⇒ Object
CustomAutoマッチメイキング - ギャザリングからの離脱を実行
accessToken には Gs2::Auth::Client::login() でログインして取得したアクセストークンを指定してください。
452 453 454 455 456 457 458 459 460 461 462 463 464 465 466 467 468 469 470 471 |
# File 'lib/gs2/matchmaking/Client.rb', line 452 def custom_auto_leave_gathering(request) if not request; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('matchmakingName'); raise ArgumentError.new(); end if not request['matchmakingName']; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('gatheringId'); raise ArgumentError.new(); end if not request['gatheringId']; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('accessToken'); raise ArgumentError.new(); end if not request['accessToken']; raise ArgumentError.new(); end query = {} header = { 'X-GS2-ACCESS-TOKEN' => request['accessToken'] } return delete( 'Gs2Matchmaking', 'LeaveGathering', @@ENDPOINT, '/matchmaking/' + request['matchmakingName'] + "/customauto/" + request['gatheringId'] + "/player", query, header); end |
#delete_matchmaking(request) ⇒ Object
マッチメイキングを削除
206 207 208 209 210 211 212 213 214 215 216 217 |
# File 'lib/gs2/matchmaking/Client.rb', line 206 def delete_matchmaking(request) if not request; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('matchmakingName'); raise ArgumentError.new(); end if not request['matchmakingName']; raise ArgumentError.new(); end query = {} return delete( 'Gs2Matchmaking', 'DeleteMatchmaking', @@ENDPOINT, '/matchmaking/' + request['matchmakingName'], query); end |
#describe_matchmaking(pageToken = nil, limit = nil) ⇒ Array
マッチメイキングリストを取得
48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 |
# File 'lib/gs2/matchmaking/Client.rb', line 48 def describe_matchmaking(pageToken = nil, limit = nil) query = {} if pageToken; query['pageToken'] = pageToken; end if limit; query['limit'] = limit; end return get( 'Gs2Matchmaking', 'DescribeMatchmaking', @@ENDPOINT, '/matchmaking', query); end |
#describe_service_class ⇒ Array
サービスクラスリストを取得
63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 |
# File 'lib/gs2/matchmaking/Client.rb', line 63 def describe_service_class() query = {} result = get( 'Gs2Matchmaking', 'DescribeServiceClass', @@ENDPOINT, '/matchmaking/serviceClass', query); return result['items']; end |
#get_matchmaking(request) ⇒ Array
マッチメイキングを取得
133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 |
# File 'lib/gs2/matchmaking/Client.rb', line 133 def get_matchmaking(request) if not request; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('matchmakingName'); raise ArgumentError.new(); end if not request['matchmakingName']; raise ArgumentError.new(); end query = {} return get( 'Gs2Matchmaking', 'GetMatchmaking', @@ENDPOINT, '/matchmaking/' + request['matchmakingName'], query); end |
#get_matchmaking_status(request) ⇒ Array
マッチメイキングの状態を取得
152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 |
# File 'lib/gs2/matchmaking/Client.rb', line 152 def get_matchmaking_status(request) if not request; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('matchmakingName'); raise ArgumentError.new(); end if not request['matchmakingName']; raise ArgumentError.new(); end query = {} return get( 'Gs2Matchmaking', 'GetMatchmakingStatus', @@ENDPOINT, '/matchmaking/' + request['matchmakingName'] + '/status', query); end |
#passcode_breakup_gathering(request) ⇒ Object
Passcodeマッチメイキング - ギャザリングの解散を実行。
ギャザリングへのプレイヤー募集を中止し、解散します。
解散によって完了コールバックが返ることはありません。
この操作はギャザリングの作成主のユーザのみ行うことができます。
accessToken には Gs2::Auth::Client::login() でログインして取得したアクセストークンを指定してください。
651 652 653 654 655 656 657 658 659 660 661 662 663 664 665 666 667 668 669 670 |
# File 'lib/gs2/matchmaking/Client.rb', line 651 def passcode_breakup_gathering(request) if not request; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('matchmakingName'); raise ArgumentError.new(); end if not request['matchmakingName']; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('gatheringId'); raise ArgumentError.new(); end if not request['gatheringId']; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('accessToken'); raise ArgumentError.new(); end if not request['accessToken']; raise ArgumentError.new(); end query = {} header = { 'X-GS2-ACCESS-TOKEN' => request['accessToken'] } return delete( 'Gs2Matchmaking', 'BreakupGathering', @@ENDPOINT, '/matchmaking/' + request['matchmakingName'] + "/passcode/" + request['gatheringId'], query, header); end |
#passcode_create_gathering(request) ⇒ Array
Passcodeマッチメイキング - ギャザリングを作成
Passcodeマッチメイキングの開始手段は2つに別れます。
ひとつ目は既存のギャザリングに参加すること。もう一つはこのAPIで実行できる、新しくギャザリングを作成する。という手段です。
ギャザリングを新しく作成するにあたって必要なパラメータなどはありません。
このAPIを呼び出すことでギャザリングが新しく作られ、ギャザリングには固有のパスコード(8ケタ数字)が割り当てられます。
割り当てられたパスコードは戻り値に含まれています。
パスコードの上位は乱数、下位はミリ秒単位のタイムスタンプで構成されています。
そのため、非常に短い間隔でリクエストを出した時に、乱数もあるため可能性は低くいですがパスコードが衝突する可能性があります。
その場合はパスコードを入力した時に同一パスコードを持つギャザリングのうちどのギャザリングに参加するかは不定です。
万全を期するには、ミリ秒単位でルームの作成が多数衝突する頻度でギャザリングを作成する必要がある場合は、
Anybody や CustomAuto といった方法のマッチメイキングも併用していただき、友達同士と遊びたい場合にのみ Passcode 方式を利用するよう誘導いただくのが得策です。
ギャザリング作成後は、マッチメイキング完了コールバックをが返るまで待つことでマッチメイキングの完了を待つことができます。
マッチメイキングの進捗を確認したい場合は #passcode_describe_joined_user を呼び出すことで、
ギャザリングに参加しているユーザIDが取得できるため、誰とマッチメイキングが行われているか途中経過を取得できます。
ユーザ操作などにより、マッチメイキングを中断する場合は #passcode_leave_gathering を呼び出すことで中断できます。
GS2-Matchmaking にはホストという明確な役割は存在しないため、ギャザリングを作成したユーザがマッチメイキングを中断したとしてもマッチメイキングは継続されます。
accessToken には Gs2::Auth::Client::login() でログインして取得したアクセストークンを指定してください。
507 508 509 510 511 512 513 514 515 516 517 518 519 520 521 522 523 524 525 526 |
# File 'lib/gs2/matchmaking/Client.rb', line 507 def passcode_create_gathering(request) if not request; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('matchmakingName'); raise ArgumentError.new(); end if not request['matchmakingName']; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('accessToken'); raise ArgumentError.new(); end if not request['accessToken']; raise ArgumentError.new(); end body = {} query = {} header = { 'X-GS2-ACCESS-TOKEN' => request['accessToken'] } return post( 'Gs2Matchmaking', 'CreateGathering', @@ENDPOINT, '/matchmaking/' + request['matchmakingName'] + "/passcode", body, query, header); end |
#passcode_describe_joined_user(request) ⇒ Array
Passcodeマッチメイキング - ギャザリングに参加しているユーザID一覧取得を実行
accessToken には Gs2::Auth::Client::login() でログインして取得したアクセストークンを指定してください。
589 590 591 592 593 594 595 596 597 598 599 600 601 602 603 604 605 606 607 608 |
# File 'lib/gs2/matchmaking/Client.rb', line 589 def passcode_describe_joined_user(request) if not request; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('matchmakingName'); raise ArgumentError.new(); end if not request['matchmakingName']; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('gatheringId'); raise ArgumentError.new(); end if not request['gatheringId']; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('accessToken'); raise ArgumentError.new(); end if not request['accessToken']; raise ArgumentError.new(); end query = {} header = { 'X-GS2-ACCESS-TOKEN' => request['accessToken'] } return get( 'Gs2Matchmaking', 'DescribeJoinedUser', @@ENDPOINT, '/matchmaking/' + request['matchmakingName'] + "/passcode/" + request['gatheringId'] + "/player", query, header); end |
#passcode_early_complete_gathering(request) ⇒ Object
Passcodeマッチメイキング - ギャザリングの早期終了を実行。
ギャザリングへのプレイヤー募集を早期終了します。
Matchmaking で定義した規定人数に満ていない場合もマッチメイキング完了コールバックが返ります。
この操作はギャザリングの作成主のユーザのみ行うことができます。
accessToken には Gs2::Auth::Client::login() でログインして取得したアクセストークンを指定してください。
684 685 686 687 688 689 690 691 692 693 694 695 696 697 698 699 700 701 702 703 704 705 |
# File 'lib/gs2/matchmaking/Client.rb', line 684 def passcode_early_complete_gathering(request) if not request; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('matchmakingName'); raise ArgumentError.new(); end if not request['matchmakingName']; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('gatheringId'); raise ArgumentError.new(); end if not request['gatheringId']; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('accessToken'); raise ArgumentError.new(); end if not request['accessToken']; raise ArgumentError.new(); end body = {} query = {} header = { 'X-GS2-ACCESS-TOKEN' => request['accessToken'] } return post( 'Gs2Matchmaking', 'EarlyCompleteGathering', @@ENDPOINT, '/matchmaking/' + request['matchmakingName'] + "/passcode/" + request['gatheringId'] + "/complete", body, query, header); end |
#passcode_join_gathering(request) ⇒ Array
Passcodeマッチメイキング - ギャザリングに参加
Passcodeマッチメイキングの開始手段は2つに別れます。
ひとつ目は新しくギャザリングを作成すること。もう一つはこのAPIで実行できる、既存のギャザリングに参加する。という手段です。
パスコードの交換方法は GS2 では提供しません。
ソーシャル連携などの手段は各ゲームで実装頂く必要があります。
何らかの手段で得たパスコードを指定してこのAPIを呼び出すことで、既存のギャザリングに参加することができます。
ギャザリング参加後は、マッチメイキング完了コールバックをが返るまで待つことでマッチメイキングの完了を待つことができます。
マッチメイキングの進捗を確認したい場合は #passcode_describe_joined_user を呼び出すことで、
ギャザリングに参加しているユーザIDが取得できるため、誰とマッチメイキングが行われているか途中経過を取得できます。
ユーザ操作などにより、マッチメイキングを中断する場合は #passcode_leave_gathering を呼び出すことで中断できます。
accessToken には Gs2::Auth::Client::login() でログインして取得したアクセストークンを指定してください。
556 557 558 559 560 561 562 563 564 565 566 567 568 569 570 571 572 573 574 575 576 577 |
# File 'lib/gs2/matchmaking/Client.rb', line 556 def passcode_join_gathering(request) if not request; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('matchmakingName'); raise ArgumentError.new(); end if not request['matchmakingName']; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('passcode'); raise ArgumentError.new(); end if not request['passcode']; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('accessToken'); raise ArgumentError.new(); end if not request['accessToken']; raise ArgumentError.new(); end body = {} query = {} header = { 'X-GS2-ACCESS-TOKEN' => request['accessToken'] } return post( 'Gs2Matchmaking', 'JoinGathering', @@ENDPOINT, '/matchmaking/' + request['matchmakingName'] + "/passcode/join/" + request['passcode'], body, query, header); end |
#passcode_leave_gathering(request) ⇒ Object
Passcodeマッチメイキング - ギャザリングからの離脱を実行
accessToken には Gs2::Auth::Client::login() でログインして取得したアクセストークンを指定してください。
618 619 620 621 622 623 624 625 626 627 628 629 630 631 632 633 634 635 636 637 |
# File 'lib/gs2/matchmaking/Client.rb', line 618 def passcode_leave_gathering(request) if not request; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('matchmakingName'); raise ArgumentError.new(); end if not request['matchmakingName']; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('gatheringId'); raise ArgumentError.new(); end if not request['gatheringId']; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('accessToken'); raise ArgumentError.new(); end if not request['accessToken']; raise ArgumentError.new(); end query = {} header = { 'X-GS2-ACCESS-TOKEN' => request['accessToken'] } return delete( 'Gs2Matchmaking', 'LeaveGathering', @@ENDPOINT, '/matchmaking/' + request['matchmakingName'] + "/passcode/" + request['gatheringId'] + "/player", query, header); end |
#room_breakup_gathering(request) ⇒ Object
Roomマッチメイキング - ギャザリングの解散を実行。
ギャザリングへのプレイヤー募集を中止し、解散します。
解散によって完了コールバックが返ることはありません。
この操作はギャザリングの作成主のユーザのみ行うことができます。
accessToken には Gs2::Auth::Client::login() でログインして取得したアクセストークンを指定してください。
941 942 943 944 945 946 947 948 949 950 951 952 953 954 955 956 957 958 959 960 |
# File 'lib/gs2/matchmaking/Client.rb', line 941 def room_breakup_gathering(request) if not request; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('matchmakingName'); raise ArgumentError.new(); end if not request['matchmakingName']; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('gatheringId'); raise ArgumentError.new(); end if not request['gatheringId']; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('accessToken'); raise ArgumentError.new(); end if not request['accessToken']; raise ArgumentError.new(); end query = {} header = { 'X-GS2-ACCESS-TOKEN' => request['accessToken'] } return delete( 'Gs2Matchmaking', 'BreakupGathering', @@ENDPOINT, '/matchmaking/' + request['matchmakingName'] + "/room/" + request['gatheringId'], query, header); end |
#room_create_gathering(request) ⇒ Array
Roomマッチメイキング - ギャザリングを作成
Room 方式のマッチメイキングは以下のプロセスで成立します。
-
#room_create_gathering でギャザリングを作成
-
#room_describe_gathering でギャザリング一覧を取得
-
気に入ったルームが見つかったら #room_join_gathering でギャザリングに参加
このAPIでは1番目のプロセスのギャザリングの作成が行えます。
ギャザリングの作成リクエストには、128バイト以下と非常に小さいですが、ギャザリングのメタ情報を付加することができます。
ここにはホストが遊びたいと思っているゲームモードなどの情報を付与し、ギャザリング一覧での表示に利用できます。
129バイト以上のデータを利用したい場合はメタデータのURLを格納するなどして対処してください。
ギャザリング作成後、マッチメイキング完了コールバックをが返るまで待つことでマッチメイキングの完了を待つことができます。
マッチメイキングの進捗を確認したい場合は #room_describe_joined_user を呼び出すことで、
ギャザリングに参加しているユーザIDが取得できるため、誰とマッチメイキングが行われているか途中経過を取得できます。
ユーザ操作などにより、マッチメイキングを中断する場合は #room_leave_gathering を呼び出すことで中断できます。
GS2-Matchmaking にはホストという明確な役割は存在しないため、ギャザリングを作成したユーザがマッチメイキングを中断したとしてもマッチメイキングは継続されます。
accessToken には Gs2::Auth::Client::login() でログインして取得したアクセストークンを指定してください。
740 741 742 743 744 745 746 747 748 749 750 751 752 753 754 755 756 757 758 759 760 |
# File 'lib/gs2/matchmaking/Client.rb', line 740 def room_create_gathering(request) if not request; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('matchmakingName'); raise ArgumentError.new(); end if not request['matchmakingName']; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('accessToken'); raise ArgumentError.new(); end if not request['accessToken']; raise ArgumentError.new(); end body = {} if request.has_key?('meta'); body['meta'] = request['meta']; end query = {} header = { 'X-GS2-ACCESS-TOKEN' => request['accessToken'] } return post( 'Gs2Matchmaking', 'CreateGathering', @@ENDPOINT, '/matchmaking/' + request['matchmakingName'] + "/room", body, query, header); end |
#room_describe_gathering(request, pageToken = nil, limit = nil) ⇒ Array
Roomマッチメイキング - ギャザリング一覧を取得
Room 方式のマッチメイキングは以下のプロセスで成立します。
-
#room_create_gathering でギャザリングを作成
-
#room_describe_gathering でギャザリング一覧を取得
-
気に入ったルームが見つかったら #room_join_gathering でギャザリングに参加
このAPIでは2番目のプロセスのギャザリング一覧の取得が行えます。
ギャザリングの一覧をユーザに提供し、気に入ったギャザリングがあれば次のプロセスへ
見つからなければ、先頭から取り直すか戻り値に含まれる nextPageToken を利用して次のページを案内できます。
848 849 850 851 852 853 854 855 856 857 858 859 860 861 862 863 864 865 866 867 |
# File 'lib/gs2/matchmaking/Client.rb', line 848 def room_describe_gathering(request, pageToken = nil, limit = nil) if not request; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('matchmakingName'); raise ArgumentError.new(); end if not request['matchmakingName']; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('accessToken'); raise ArgumentError.new(); end if not request['accessToken']; raise ArgumentError.new(); end query = {} if pageToken; query['pageToken'] = pageToken; end if limit; query['limit'] = limit; end header = { 'X-GS2-ACCESS-TOKEN' => request['accessToken'] } return get( 'Gs2Matchmaking', 'DescribeGathering', @@ENDPOINT, '/matchmaking/' + request['matchmakingName'] + "/room/", query, header); end |
#room_describe_joined_user(request) ⇒ Array
Roomマッチメイキング - ギャザリングに参加しているユーザID一覧取得を実行
accessToken には Gs2::Auth::Client::login() でログインして取得したアクセストークンを指定してください。
879 880 881 882 883 884 885 886 887 888 889 890 891 892 893 894 895 896 897 898 |
# File 'lib/gs2/matchmaking/Client.rb', line 879 def room_describe_joined_user(request) if not request; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('matchmakingName'); raise ArgumentError.new(); end if not request['matchmakingName']; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('gatheringId'); raise ArgumentError.new(); end if not request['gatheringId']; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('accessToken'); raise ArgumentError.new(); end if not request['accessToken']; raise ArgumentError.new(); end query = {} header = { 'X-GS2-ACCESS-TOKEN' => request['accessToken'] } return get( 'Gs2Matchmaking', 'DescribeJoinedUser', @@ENDPOINT, '/matchmaking/' + request['matchmakingName'] + "/room/" + request['gatheringId'] + "/player", query, header); end |
#room_early_complete_gathering(request) ⇒ Object
Roomマッチメイキング - ギャザリングの早期終了を実行。
ギャザリングへのプレイヤー募集を早期終了します。
Matchmaking で定義した規定人数に満ていない場合もマッチメイキング完了コールバックが返ります。
この操作はギャザリングの作成主のユーザのみ行うことができます。
accessToken には Gs2::Auth::Client::login() でログインして取得したアクセストークンを指定してください。
974 975 976 977 978 979 980 981 982 983 984 985 986 987 988 989 990 991 992 993 994 995 |
# File 'lib/gs2/matchmaking/Client.rb', line 974 def room_early_complete_gathering(request) if not request; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('matchmakingName'); raise ArgumentError.new(); end if not request['matchmakingName']; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('gatheringId'); raise ArgumentError.new(); end if not request['gatheringId']; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('accessToken'); raise ArgumentError.new(); end if not request['accessToken']; raise ArgumentError.new(); end body = {} query = {} header = { 'X-GS2-ACCESS-TOKEN' => request['accessToken'] } return post( 'Gs2Matchmaking', 'EarlyCompleteGathering', @@ENDPOINT, '/matchmaking/' + request['matchmakingName'] + "/room/" + request['gatheringId'] + "/complete", body, query, header); end |
#room_join_gathering(request) ⇒ Array
Roomマッチメイキング - ギャザリングに参加
Room 方式のマッチメイキングは以下のプロセスで成立します。
-
#room_create_gathering でギャザリングを作成
-
#room_describe_gathering でギャザリング一覧を取得
-
気に入ったルームが見つかったら #room_join_gathering でギャザリングに参加
このAPIでは3番目のプロセスのギャザリングへの参加が行えます。
ギャザリングの一覧取得からギャザリングへの参加がアトミックに行われるわけではないので、
このAPIを呼び出した段階では、ギャザリングが解散していたり、すでに満員になっている可能性があります。
そのような場合は、このAPIはエラー応答として、Gs2::Core::BadRequestException 例外をスローします。
ギャザリング参加後、マッチメイキング完了コールバックをが返るまで待つことでマッチメイキングの完了を待つことができます。
マッチメイキングの進捗を確認したい場合は #room_describe_joined_user を呼び出すことで、
ギャザリングに参加しているユーザIDが取得できるため、誰とマッチメイキングが行われているか途中経過を取得できます。
ユーザ操作などにより、マッチメイキングを中断する場合は #room_leave_gathering を呼び出すことで中断できます。
ゲーム利用者にとって、最もニーズに合ったギャザリングに参加できるのが Room 方式のマッチメイキングの特徴ではありますが、
プレイヤー数が多いゲームにおいては、このアトミックに操作が行われないという点がUXにマイナスの影響をおよぼす可能性があります。
どうしても Room 方式でなければならない理由がないのであれば、他のマッチメイキング方式を採用することをおすすめします。
accessToken には Gs2::Auth::Client::login() でログインして取得したアクセストークンを指定してください。
798 799 800 801 802 803 804 805 806 807 808 809 810 811 812 813 814 815 816 817 818 819 |
# File 'lib/gs2/matchmaking/Client.rb', line 798 def room_join_gathering(request) if not request; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('matchmakingName'); raise ArgumentError.new(); end if not request['matchmakingName']; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('gatheringId'); raise ArgumentError.new(); end if not request['gatheringId']; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('accessToken'); raise ArgumentError.new(); end if not request['accessToken']; raise ArgumentError.new(); end body = {} query = {} header = { 'X-GS2-ACCESS-TOKEN' => request['accessToken'] } return post( 'Gs2Matchmaking', 'JoinGathering', @@ENDPOINT, '/matchmaking/' + request['matchmakingName'] + "/room/" + request['gatheringId'], body, query, header); end |
#room_leave_gathering(request) ⇒ Object
Roomマッチメイキング - ギャザリングからの離脱を実行
accessToken には Gs2::Auth::Client::login() でログインして取得したアクセストークンを指定してください。
908 909 910 911 912 913 914 915 916 917 918 919 920 921 922 923 924 925 926 927 |
# File 'lib/gs2/matchmaking/Client.rb', line 908 def room_leave_gathering(request) if not request; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('matchmakingName'); raise ArgumentError.new(); end if not request['matchmakingName']; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('gatheringId'); raise ArgumentError.new(); end if not request['gatheringId']; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('accessToken'); raise ArgumentError.new(); end if not request['accessToken']; raise ArgumentError.new(); end query = {} header = { 'X-GS2-ACCESS-TOKEN' => request['accessToken'] } return delete( 'Gs2Matchmaking', 'LeaveGathering', @@ENDPOINT, '/matchmaking/' + request['matchmakingName'] + "/room/" + request['gatheringId'] + "/player", query, header); end |
#update_matchmaking(request) ⇒ Array
マッチメイキングを更新
184 185 186 187 188 189 190 191 192 193 194 195 196 197 198 199 200 |
# File 'lib/gs2/matchmaking/Client.rb', line 184 def update_matchmaking(request) if not request; raise ArgumentError.new(); end if not request.has_key?('matchmakingName'); raise ArgumentError.new(); end if not request['matchmakingName']; raise ArgumentError.new(); end body = {} if request.has_key?('description'); body['description'] = request['description']; end if request.has_key?('serviceClass'); body['serviceClass'] = request['serviceClass']; end if request.has_key?('callback'); body['callback'] = request['callback']; end query = {} return put( 'Gs2Matchmaking', 'UpdateMatchmaking', @@ENDPOINT, '/matchmaking/' + request['matchmakingName'], body, query); end |